少人数制個人塾をスタート

自分の人生をふり返って見ると…
何をしたいかわからなかった20代。
自分が人に教えるなんて…
子どもと関わるなんてどうやったらいいの？と思いながらついた小学校教員と言う職業。

それから何年も経ち、小学校教員という仕事にやりがいを感じ、
いつからか子どもたちと関わることが大好きに変わっていった日々…

退職を考えた時から、形が変わっても子どもたちと関わっていける職業は何か…
子どもたちに寄り添い、支えられることは何か…
そして1番大切にしたいと思っていた、我が子との向き合える時間。

いきついた先は、少人数制個人塾でした。
支援学級の担任もしていたことがあったので、少人数ではどんなふうに学習を進められるのか
見通しを持ちやすかったのも個人塾でした。
大人数の学級担任では補えない、少人数の中で丁寧にその子に合ったペースで進められる場所。
学習を楽しく！自分にもできた！という実感が感じられる時間を。
そして我が子にも丁寧にじっくりと学習を見てあげられる場所。

４月から自分のペースで口コミから始め、近所の子や教え子からスタートさせています。